施工実績
既存ミラーを活かし、165cm幅のティアリスで洗面室を一新|新宿区の洗面所リフォーム
既存の大型ミラーを活かして、クリナップ「ティアリス」W1650のオープンタイプを設置しました。内装まで一新しました。床の表面剥離が進んでいた洗面室で、窓や木製建具はそのまま活かしています。左右にオールスライド収納を設け、壁・天井クロス、照明、フローリングまで整え、木の温かさを感じる明るい洗面空間に仕上げました。

RENOVATION SCOPE / 今回変えたところ
- 洗面化粧台(クリナップ ティアリス W1650)
- フローリング張り替え
- 壁・天井クロス張り替え
- 既存洗面化粧台の解体・撤去
- 給排水配管・接続
- ダウンライト1灯の施工
- 既設配線改修
- 既存フローリングの撤去
- 床下地造作
- 3Pフローリングの施工
- 養生・廃材処分
※金額は工事内容・仕様・現場状況により変動します。105万円(税込)は、上記を含む洗面所・内装の改修工事一式の金額です。
EXISTING / 今回活かしたもの
壁一面の大型ミラー、正面の窓、木製建具、巾木は、状態を確認したうえで今回もそのまま活かしています。洗面台本体と床・壁・天井を更新しました。
BEFORE工事前の状態
工事前は、洗面室から廊下にかけてフローリング表面の剥がれや摩耗が広がっていました。既存の洗面台は中央から右側が大きく開いた構成で、収納は左側が中心。大型ミラーと窓は状態を確認したうえで、今回も活かす計画としました。


同じ位置から見比べると、変わったところと残したところがはっきりします。壁一面の大型ミラーと正面の窓、木製建具はそのまま。洗面台本体と、床・壁・天井を新しくしています。


WASHROOM提案・施工のポイント
1. 既存ミラーと窓を活かす
壁一面の大型ミラーと正面の窓はそのまま活用し、洗面台本体だけを間口165cmのティアリスへ交換しました。既存部分を活かしながら、空間の印象と使い勝手を整えています。
2. 中央を開け、左右に収納を配置
中央に720mm幅のオープンスペースを設け、左右には450mm幅のオールスライド収納を配置しました。足元に余裕を持たせながら、収納を左右に分けて使える構成です。

3. 洗面室全体を明るく整える
壁・天井のクロスを張り替え、ダウンライトと既設配線を改修。傷みが目立っていた床は下地から整え、明るい木目調のフローリングへ張り替えました。
4. 既存建具になじむ色合わせ
扉にはブラウンチェリー、カウンターにはシトリンベージュを採用しました。既存の木製建具となじむ落ち着いた木目と、明るく上質感のあるカウンターを組み合わせています。

AFTER完成した洗面室
ブラウンチェリーの木目が既存建具になじみ、シトリンベージュのカウンターが洗面室全体を明るく見せています。大型ミラーを残したことで空間の広がりも維持。洗面台だけでなく、床・壁・天井・照明まで一体で整えた施工事例です。

WASHROOM SPEC
- 洗面化粧台/クリナップ ティアリス オープンタイプ 間口1,650mm × 奥行600mm(洗面ボール高さ800mm)
- 扉・カウンター/C3B ブラウンチェリー / J シトリンベージュ(アクリストンクォーツカウンター)
- プラン/左右:各450mm オールスライド収納 / 中央:720mm オープンスペース
- 水栓/シャワー付シングルレバー水栓
- ミラー/メーカー品なし。既存の大型ミラーを再利用
- 排水/壁排水仕様(壁排水用配管キット)
- 主な品番/カウンター BANB165NJ / ベースキャビネット ANBL045FWNNC3BB ×2 / インセットパネル AN-ICL060C3B ×2 / カバーセット ANKL075EC3B / 水栓 ZZK37531EJCL-BA / 配管キット HP-32W
- 内装/壁・天井:クロス張り替え / 床:3Pフローリング(既存撤去・床下地造作)/ 巾木は既存を再利用
- 電気/ダウンライト1灯の施工 / 既設配線改修
- 主な工事/養生 / 既存洗面化粧台の解体・撤去 / 廃材処分 / 洗面化粧台の設置 / 給排水配管・接続 / 壁・天井クロス張り替え / 既存フローリング撤去 / 床下地造作 / 3Pフローリング施工
WASHROOM NOTE
洗面台を交換するとき、鏡やミラーキャビネットまで一式で入れ替えるとは限りません。今回は壁一面の大型ミラーが使える状態だったため、洗面台本体はミラーなしの仕様で製作し、既存のミラーをそのまま活かしています。今回は既存ミラーを再利用し、床や壁・天井の内装もあわせて更新しました。
SCHEDULE工程|3日間の工事
解体・撤去から給排水と電気、内装仕上げ、洗面化粧台の設置、フローリングの張り替えまでを3日間で行いました。
2025.10.02 – 10.04
- 着工/2025年10月2日
- 完成/2025年10月4日
- 工期/3日間
※工期は現場の状況により前後する場合があります。
STAFF VOICE担当者から
こちらの施工事例も是非ご覧ください












担当:岩井 亮祐
洗面台の交換だけを見れば、もっと短い工期で終わります。今回そうしなかったのは、床の表面剥離が洗面室から廊下にかけて広がっていたからです。表面だけを補修するのではなく、既存フローリングを撤去し、床下地を整えたうえで張り替えました。
一方で、壁一面の大型ミラーと窓、木製建具、巾木は、状態を見たうえでそのまま活かしています。全部を新しくすることが良い工事とは限りません。今回は洗面台本体と床・壁・天井を更新しました。
洗面台は壁排水の納まりで、給排水の位置も含めて事前に図面で確認しています。仕上げてしまえば配管も下地も見えませんが、そこを整えてから仕上げる順番は変えられません。