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中野区の地域密着工務店『アイエスシーのリフォーム』ブログ

インナーサッシ(内窓)のプラストって何? 断熱性・防音性・気密性の評判は!

2023/9/13

中野区の街の住医「アイエスシーのリフォームです」
インナーサッシ(内窓)のプラスト特徴、違い、おすすめについてご紹介いたします!


出典:大信工業HP

プラストってどんな会社?

プラストとは内窓(インナーサッシ)の商品名になります。会社は大信工業(株)といって、内窓(インナーサッシ)を日本で初めて出した会社です。
原点はイタリアの窓技術にあり、日本では珍しい「内窓専業メーカー」になります。
寒さの厳しい北海道でのシェア率は高く、実力派のインナーサッシメーカーと言っていいでしょう。

プラストの特徴!他メーカーと1番の違いは?

出典:大信工業HP

インナーサッシ(内窓)はLIXILのインプラスに代表されるよう、様々なメーカーがあります。
断熱性や結露に対する効果はどのメーカーも大差はないと思います。プラストの唯一の違いは気密性です。

この気密性についてが他メーカーと大きく違う点です。気密性は後でも説明しますが、遮音性とイコールですからそこを外せないという方はオススメします!

そこまでこだわらない方は、他メーカーで金額や枠の色・デザインがあるメーカーで選んで良いと思います。

高気密のための独自のフレーム、アジャスター機能

出典:大信工業HP

気密性を高めるために、スポンジが入ることで下地との隙間をなくすようになっています。また、二重枠とすることで既存の枠のゆがみに合わせてフィットすることで隙間をなくしています。

気密性=遮音性(防音)になる!?
出典:大信工業HP

気密性が高くなると、冷気の浸入を防ぐように音の浸入も防いでくれます。気密性が高い=遮音性も高いという事になります。
プラストのの内窓では感じないと思いますが、高気密住宅は外の音が入ってこない代わりに、室内の音が反響しやすいと言われます。

樹脂メーカーならではの経年変化に強い素材?
出典:大信工業HP

樹脂とはプラスチックのことですよね、窓は10年、20年と使うもの。直射日光による劣化が樹脂サッシの1番心配な所です。プラストは自社の技術で劣化のしにくい配合で結果を報告しています。


クレッセントを使わずに気密・断熱を実現出典:大信工業HP

一般的に引き違いの窓は上下に隙間が空いております。そうでないと、窓が開きませんよね?
そこから隙間風が入って寒いのが、引き違い窓のデメリットです。そこでクレッセントを閉める時に窓を下に押し付けて閉めるのが気密性の高い窓になります。

ただ、プラストの面白い所はクレッセントを閉めなくても気密が保たれるというのです。嘘みたいな話ですよね?
これは一度確かめてみる価値はありだと思います!

環境省本庁舎でも採用されている!

出典:大信工業HP

環境省でも使用されているのは説得力がありますよね。
窓の断熱性・気密性が高ければエアコンなどの暖冷房費を抑えることで、環境に良いという事。

家の中で一番に外気の影響を受ける場所は窓です。窓の性能を上げることで生活の心地よさは大きく変わることでしょう。


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