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中野区の地域密着工務店『アイエスシーのリフォーム』ブログ

【徹底比較】中古と新築、どっちがお得?

2025/3/18

〜 コスト・資産価値・ライフスタイルから選ぶ住まいのカタチ 〜


3月は住まいを考えるタイミング!

春は新生活が始まる季節。引越しや環境の変化に合わせて、「そろそろ家を買いたいな」「今の住まいをどうしようかな」と考える方も多いのではないでしょうか?

今回は「中古と新築、どちらが自分に合っているの?」という悩みにお応えするべく、コスト面や資産価値の視点から、両者の違いを分かりやすく解説いたします。
家づくりや住宅購入をお考えの方は、ぜひ参考にしてください!


【比較1】購入時のコスト

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まずは購入時にかかる費用から比べてみましょう。住宅購入は「本体価格」だけでなく「諸費用」や「税金」も含めて総額を考えることが大切です。

● 本体価格の違い

  • 中古住宅の場合
    築年数が経つほど価格は下がる傾向にあるため、新築より手頃な価格で購入できます。
    ただし、人気エリアの築浅物件やリノベーション済みの物件は高値になる場合もあり、「必ずしも安い」とは限りません。
  • 新築住宅の場合
    最新設備が整っていて、メンテナンスも不要な状態で引き渡される分、価格は高くなります。
    特に都市部では土地価格の影響もあり、購入金額が大きくなりやすい傾向があります。

● 諸費用・税金の違い

  • 中古住宅の場合
    不動産会社を介した購入では「仲介手数料」が必要。また、築年数によっては「リフォーム費用」が別途発生します。
    一方で、建物の評価額が低くなるため「固定資産税」は抑えられるケースが多いです。
  • 新築住宅の場合
    「不動産取得税」の軽減措置や、「登記費用」「仲介手数料」が抑えられることがあります。
    固定資産税は築浅のため高めになりますが、一定期間は減税される特例もあります。

【比較2】維持費・リフォーム費用

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購入後の住まいには、定期的なメンテナンス費用が発生します。
将来的な費用負担も含めて、賢くプランを立てましょう。

● 中古住宅にかかるリフォーム費用

中古住宅は、物件の状態によって必要なリフォーム内容が大きく変わります。
築20年以上になると、外壁・屋根の補修や耐震工事、配管・電気設備の交換など、大掛かりな工事が必要になることも。

ただし、購入費用が安く済む分、リフォームを加えても総額では新築より抑えられるケースも多いです。


● 新築住宅のメンテナンス費用

新築住宅は、しばらくは大きな修繕が不要で、快適な生活がスタートできます。
ただし10年、20年と住み続けると、以下のようなメンテナンスが必要になります。

  • 外壁塗装:10〜15年ごとに約100万円
  • キッチン・浴室交換:15〜20年で交換時期。約300〜500万円

【どちらがあなたに合っている?】

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ここからは、ライフスタイルや価値観に合わせた「おすすめの選び方」をご紹介します!

● 中古住宅+リフォームがおすすめの方

  • 予算を抑えて広い家や好立地を選びたい方
  • 固定資産税などの負担を少なくしたい方
  • 自分好みに住まいをリフォームしたい方

● 新築住宅がおすすめの方

  • 最新設備で快適な生活にこだわりたい方
  • メンテナンス費用を最小限にしたい方
  • 将来の資産価値を重視したい方

あなたに最適な選択を!

住まいの購入は、大きな決断。
新築も中古も、それぞれにメリットと注意点があります。

大切なのは、「自分や家族にとって何が最も大切か」を明確にし、それに合った選択をすることです。
私たちは、リフォームの専門家として「中古住宅+リフォーム」のご相談も多数承っています。ぜひ、お気軽にご相談ください!


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